アメリカでクリスマス#20『本物のクリスマスツリー』
12月になってしまいました。あっ、という間に時が過ぎているように感じる今日この頃です。
こちらウエストパームビーチは南国ですが、12月ともなるとクリスマスのカーラジオの音楽や、テレビ、Netfrixの番組の内容もクリスマス感が満載なので嫌でもクリスマスシーズンを感じざるを得ません。
12月の初旬にテンポラリーで開いている、本物のツリーが売っているマーケットに行き、たくさんある木の中から、自分の好きな木を選んで車に乗せて帰ります。もちろん義理の妹のジョーイも自分用にツリーが必要ということで2台の車を連ねて買いに行きました。
まずはジョーイの家にツリーの搬入作業をしてから、自宅のある3階まで夫が一人で運びました。私にとっても本物のツリーは初めてなので何だかワクドキです。部屋に入れる前に、台座のセッティングをしてネットで包まれているツリーを開封します。毎日お水を飲んでいるツリーのための水やりも忘れないようにして新鮮さを保っています。
夫はクリスマスが子供の頃から大好きで、今年は何十年ぶりに本物のクリスマスツリーを買って飾り付けをすると張り切っております。
私がやってみたい飾りは大人っぽい雰囲気のシンプルなデコレーションですが、彼はトラディショナルなスタイルが好み。アメリカンである彼はクリスマス大好き人間なので日本に住んでいる時から毎年クリスマスのシーズンになると、ツリーを飾る事を楽しみにしており、日本でも大きな収納箱3箱からクリスマスデコレーションを引っ張り出してきて、ツリーだけではなく、色々な場所にクリスマスっぽいデコレーションを施してクリスマス気分を味わっていました。
そんな訳で、時代と共に集まったたくさんのデコレーションを大切に取ってあり、今年も相変わらずのサンタクロースやスノーマン、天使達等とたくさんのデコレーションで部屋の中はすっかりクリスマスモードです。もちろんドアの外にも。
今年は2年間会えずに過ごした後のクリスマスということもあり、手作りのクリスマス料理を作ると言い、七面鳥も予約しました。もちろん私ではなく、彼が作ります。
毎年、義理のママもウエストパームビーチにやって来るのを楽しみにしているのですが、コロナの影響もまだあるようなので、どうやら今年も断念するしかないようです。私の家族も本当はこっちに来てほしい。けど、入国するのに色々と制限があるようだから仕方がない、今年は3人で過ごすことにします。
それでも、ジョーイの上司のお家にディナーにお呼ばれしたりしているので、そこのお宅の奥さんの手料理を味わったりするのも楽しみです。
クリスマスは幾つになっても気分が楽しくなる行事です。世界中のどの人も心が暖かくなるように、良い地球になっていくことを感じながら冬至を過ぎてどんな気分でクリスマスを迎えるのかが、とても楽しみでなりません。
最近の嬉しかった出来事
アメリカではコロナ禍の影響で賃貸の家賃が大幅に値上がりました。私たちの住んでいるアパートも家賃が値上げされ、月額$178もアップされ大変だと思っていたら、お向かいの方は私達の部屋より部屋数が少ないのに、何と$700も値上げとなり先週引っ越していきました。
他の住人は$400アップで、彼らも引っ越しをするとの事。どのような判断でオーナーが値上げをしているのかが謎ですが、顔見知りの住人同士で金額を擦り合わせ、「こんなに家賃がアップしたら生きていけないよ」と、みんなこの事に憤慨していました。それでもアメリカンは気持ちを切り替え、変化を受け入れて次の引っ越し先を探してすぐに行動を開始しています。やるしかないけれども、その切り替えの早さに驚かされます。
だから最近のゴミ置き場には引っ越しを決めた人々の持って行けない家具がたくさん捨てられていました。色々な方達がそのような選択を嫌がおうにも迫られていたという事です。
お向かいさんは私たちがここにきた時から居た方だったので、挨拶をするくらいの関係でしたが、何だかとても切ない気持ちになりました。
それでも彼らはマイホームを購入するタイミングが来たと捉えて、新たな家を購入したということです。喜ばしい事と捉えて見ると、そうやって必然的にタイミングがきて動かされているのを感じました。
冬至を過ぎると、自分の思っていることが現実になる世界になると感じれる人はまさに、その通りの思っている世界が現実になると言われています。だから日頃からいらない思いや感情は手放して、シンプルでスッキリした気分で過ごしたいものです。
アメリカに来て以来、私は、コロナ禍という事だけではなく、物理的に必然的に、あまり世間に触れる事がなく、自分自身と向き合う時間がたっぷりとあったおかげで、周りの言葉に惑わされず、日々、自分が出来る事を精一杯楽しみながらやるという事が、目標であり日課でありました。
普通ならこの状況は焦りが出て来ると思われるような、何も無さ過ぎて、このままで大丈夫なのかと、思ってしまうくらい、単調な毎日ですが、自分を信じて自分に向き合い続ける事を続けています。
だからたまに遭遇する、近所の人やスーパーの店員さんなどとのやりとりが新鮮に感じます。
最近あった嬉しかったことは、敷地内にあるジムに通って運動することを移住してからずっと続けていましたが、ある時、敷地管理事務所の女性と道ですれ違った時に、
「あなたがジムでウォーキングを頑張っている姿に、いつもパワーをもらっているわ。」と何気なく声を掛けていただいた時には、思わず満面の笑みで「サンキュー。」と答えました。
誰もみていないと思って、自分だけでコツコツとやり続けていた事を褒めてもらっただけではなく、人にもパワーを与えていることになっていたとは、驚きだ。そんなやり取りだけですが、何だかとっても嬉しくとても気分が上がりました。
ヨガを毎日やる。週2回はジムでしっかり運動する。ランチはなるべくサラダ中心に食べる。そんなことを続けていたら、アメリカの食生活に慣れずに太り始めてしまった気がしていた体も、体重も体脂肪も減り始めています。
今までは、外にばかり向けていたエネルギーを自分の内側に戻す。
その事が、実は時代の波に乗るのに必要な事に繋がっていく。自分にパワーを取り戻す。まだ何も現実的な動きが出てきている訳ではないけれど、そのことが充満して表に顕在化してくる事が楽しみでもあります。
最近の瞑想の後に私に降りてきた言葉は
・焦らなくていい。
・悠然と構えていていい。
・人と比べなくていい。
・自分のペースでできる事をやっていい。
・自分の思うようにやっていい。
そんな言葉が今の私の支えとなっています。
このブログを読んだ方も、自分の内側に向き合い自分との対話をしてみる事といいかもしれまん。


















