アメリカ大使館面接のその後#5
大使館面接を終了したのはいいけど、今回の面接ではVISAを渡す事はできません。と言われてしまい途方にくれてしまうところを何とか奮い立たせ、何をどうしたらいいのか考え、まずは夫にTAXデータ(税金の申告)の更新をすぐにしてもらいました。あとは夫の離婚証明書がないのでそれをどうにかしなければなりません。
結局、自分の力ではどうにもできない事なのでプロの先生にお願いする事にしました。
司法書士にお願いする
本来なら移民ビザの弁護士にお願いすればよかったのかもしれませんが、ここまで自力できたのだから何とか自分の力でできないものかと思っていたと同時に、何だかお金がすごくかかってしまうことを懸念して、以前から知って知っていた司法書士の先生にお願いしてみる事にしました。その先生はVISA関係についてもやっているという事だったので、事情と経緯をお話しして何とか出来ないかを相談してみました。
まず先生から言われたのは、「二人の結婚の届けを提出した区役所に疎明資料があるかを確認してみてください。」という事でした。結婚届を出しに行った時に他に資料を提出した覚えはなかったが、とりあえず言われた通りに区役所に電話で問い合わせました。
区役所に「アメリカ移住VISA申請の際に必要なので確認をしてほしい」という事情を説明し調べてもらったのですが、やはりそのような疎明資料は特に無いとの事で、またまた途方にくれてしまいました。
「それなら疎明資料はなくても結婚を受理したという文を一筆お願いできないですか。」というお願いをしてみました。
それについても答えは『できかねます』の一点張りで、区役所もその書類を管理している部署と証明書発行部署と2つの部署をたらいまわしにされて1時間近く粘って電話対応を試みましたが結局、駄目でした。まだ何一つとして状況が好転する兆しがありません。
それと同時にできることとして『外国人登録原票記載事項証明書』を取得してみましょう。ということで法務省出入国在留管理庁に問い合わせてました。
実際に外国人登録原票を取得できるのはその本人で無いと取得する事はできないという事でした。事情と状況を説明しましたが駄目でした。
ここまで自力でやるのには全ての電話問い合わせについて先生にお願いすると1件につき手数料3万円は発生してしまうとの事で、なるべく自力で頑張りました。
最終手段
12月中旬、最後の手段として先生に言われたのが、
「宣誓供述書を公正役場に行って手続きをするために夫が日本に来てもらう事しかない」
というのが答えでした。最初はそんな事を考えてもみませんでした。というのもお金のかかる事だし、夫の仕事も簡単には休むことは不可能と考えていたのです。
ただ、今回の件に関しては彼が日本に来ることでしか解決することはできません。この話を最初に夫にした時はかなり渋っていましたが、こういう形だけど日本に来る事が、正当な理由があって来ることができるという事で、段々と来日する事に乗り気になってきました。最近の夫は「日本のお正月料理は今年は何を準備するのか」という事がもっぱらの話題の一つで、あんなに日本のお正月料理を食べたがっていたのだからそれはもう喜んでいました。そして職場にも理由を話し、アメリカにある日本領事館に連絡をして3ヶ月の観光VISAではない招致して日本に来るためのVISAを約1週間で準備をしました。そして日本にいる私も書類を3種類用意する必要があるとかで早速用意しました。
まず❶戸籍謄本:私の戸籍のある区役所にすぐに取りに行きました。
そして大使館から指定された書類
❷招聘理由書:基本的になぜ日本に来なくてはならないのかという理由と経緯を細かく記入しました。
❸身元保証書:夫の身元を保証するという書類
アメリカにいる夫は日本に来るためのVISA用の写真撮影とCOVIT-19のPCR検査を受診し、その結果と理由書等をマイアミ日本領事館に送って結果を待ちました。
日本領事館の仕事は早く、その日にVISAの着いたパスポートの写真が夫からLINEで送られてきた。
そして12月30日に帰国することが決定したのです。大使館面接から約1ヶ月と10日が過ぎました。
次回へ続きます。









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