日本からアメリカへ向かうフライト#48

空港からの風景

ロングフライトは相変わらず慣れません

思い返してみても、相変わらず本当にバタバタしていた。

今回はフライトでの一コマを書いてみようと思います。

日本からアトランタで国際線から国内線への飛行機を乗り継ぎ、ウエストパームビーチへの飛行の旅です。

約2年間の日本生活の結果、主要な私物を日本へ持ち帰っていた。だから今回のアメリカへの戻り荷造りもとても大変でした。

妹にも協力してもらい、1個の重さを23kgにする為に、荷物を何回も入れ替えた結果、たくさん迷惑をかけてしまって申し訳なく思う。

結局、母と妹のスーツケースを借り、三つの大きめのスーツケースを持ち帰ることになりました。

空港で荷物を預ける際、1個目は23kgまで無料だった。しかし最初の荷物が1kg超過し、その場で中身を入れ替えて無料になる事を目指しました。そして2個目の追加料金は100ドルです。3個目にはさらに200ドルの追加料金が生じます。手数料を含め、結果的に合計で320ドルを支払うことになりました。

私の荷物はいつもここで必ずと言っていいほど、重量オーバーで引っかかってしまうのです。今回も入念に荷物の準備をしたにも関わらず、超過してその場で入れ直す羽目になりました。余計な料金をかけたくないのに、荷物が多すぎて当たり前に超過料金を支払う事になりました。

今回は羽田からフロリダまでトータルで約18時間、その途中、乗り換え先のアトランタまではまずは13時間。少し料金を追加してコンフォートシートでのフライトだったため、比較的、座席の足元にゆとりがあったので楽でした。私はトイレに何回も心置きなく行きたい派なので、通路側を確保できてよかったです。

幸い、窓側に一人だけで隣には誰もいなかったので、座席も余裕でしたが他の席は満席でした。

帰国までの日本での一週間は大変忙しかったです。毎日夜中の3時近くまで起きて作業をしていたので、今回のフライトでは眠れると思っていたのですが、やはり眠れません。

2回目の飲み物を白ワインにしたところ、眠気が少し来ました。それで眠ろうとしましたが、あまり寝つけませんでした。途中で映画を3本ほど観て、13時間のフライトを終えました。

私は飛行機内では食事を食べる気がしなくて、いつも変な感じの体調になってしまうのでが悩みなのです。今回は水を何杯も飲んで水分を摂った分、トイレに何回も行きその場を凌ぎました。

乗り継ぎのバタバタ

入国審査

そうしてようやくアトランタに到着。

まずは入国審査です。

長蛇の列に並んで、やっと私の番になりました。

私はグリーンカード保持者です。私はどのくらい日本にいたのかを尋ねられて、思わず2年と答えてしまいました。

実は去年一度アメリカへ帰ってきています。だから 11ヶ月の滞在期間なのに、自分の中では2年間アメリカから離れていた感覚だったので。思わず『2years(2年間)』と口走ってしまいました。そして 慌てて訂正しましたが、後の祭りでした。

係員は「これからは6ヶ月までだ」と言い、私はシュンとなりました。 それ以上滞在する時にはアメリカ大使館へ申請が必要だと言われました。確か1年まではOKなはず。私の記憶違いなのか、規定が変わったのか定かではありませんが、その場では何も確認することができずに終わりました。

どうにかその場を通り抜けほっとするのも束の間。次に受託手荷物のスーツケースを3個持ち上げて、再度国内線へ預けなければならないのです。

フライトで鈍った体で、重量23kgを3回持ち上げることができるか心配でしたが、なんとか自分で引き上げて、カートに3つのスーツケースを乗せて、さらに機内持ち込みした小さいスーツケースとリュックの出立ちで国内線にスーツケース3つの荷物を預けに行きました。

荷物に翻弄され、一瞬自分の荷物の多さに情けなさが過りましたが、約2年も日本に帰っていたのだから仕方がない。と思い直して

お次は手荷物検査へ進む。

パソコンを手荷物の小さいスーツケースから取り出して用意されているボックスの中に入れるのに、手間取らないように、直前の段階で場所を見つけてパソコンを取り出しておく。

無事に手荷物検査のチェックを終えて、掲示板で搭乗ゲートを探します。

搭乗ゲートへ

そしてここからがあり得ない事になるのだが、掲示板の表示ではDELTAのウエストパームビーチ行きはゲートEと書いてあったので、

『今回はそのまま歩いてゲートに向かえば良くなったんだ、楽ちんラッキー』なんて思って、ゆっくりトイレに行って身支度を整え直し、夫にアトランタに着いたことを連絡してから、お水を買って、搭乗ゲートで持ち込んでいたスナックを食べて、ほっと一息ついていました。

アトランタの空港は国際線のハブ空港なので、いつもは国際線から国内線に乗り換えるために、トレインに乗ってゲートに行くはずだけど、本当にここのゲートでいいのかな?という思いがムクムクと湧き上がって、周りの人があまりにもいなかったのもあり、だんだん不安になってきました。

そこで、そのゲートの担当者らしきデルタ航空の職員に確認したら、私のフライトNoはここで良いということで、一安心していたのでしたが、なんかモヤモヤが取れなくて、また、歩いて、デルタ空港のデスクがあったのでそこで、あえて聞いてみたら、私のフライトはゲートAでありEではないという。

でもさっきはゲートEだと言われたし、なんか納得が行かない私。

さらに空港のインフォメーションセンターで確認したら、ゲートAだと言われ、

『えーっそれなら今からゲートを移動するためにトレインに乗りに行かなきゃ』と焦りが募り、二度手間をしたくなかったので

ゲートEにいる搭乗待ちのお客さんの知らない男性を捕まえて、私のフライトNoはここだと思うけど、どうなのか?をさらに確認したら、『あなたのはゲートAだよ、だからそこに向かった方がいい』と言われ、慌ててトレイン乗り場に向かって

3人の人からゲートAだと言われ、やっと移動する気持ちになり

結局ギリギリで搭乗ゲートAに到着しました。

その割に、途中で喉が渇いて、スムージースタンドでクレイジーマンゴーを購入した。荷物が増えるのに飲みたい意欲に負けて懲りない私。

ここに着くまでに4回確認し、歩いた歩数は羽田での歩数も合わさって、1万歩以上になっていた時にはびっくりしました。飛行機に長い間乗っていたはずなのに、どれだけ歩き回ってるんだ?!羽田でも、アトランタでも一番端のゲートだったのでかなり歩いていたようだ。その割に足が浮腫んでいて重たい。

流石に空港にも慣れてもいい頃だと思うけど、いつでも空港内での乗り換えにはドキドキと不安がなくならないな、と思いました。

約3時間45分くらいの乗り換え時間があったけど、何があるかわからないから乗り継ぎ時間は長い時間の確保が本当に必須だと実感しました。

余談ですが最近トランプ大統領が、ウェストワームビーチの航空表記をPBI(ウエストパームビーチ国際空港)からDTL(ドナルド トランプ空港)に変更していた事も、ややこしくさせられ焦りました。搭乗する日の羽田空港でのチェックインした時にデルタ空港の方と最近、航空表記が変更になったという事実がわかりお互いにびっくりしていました。

アメリカ国内線の機内手荷物には注意が必要

今回はコンフォートシートで前の方の座席だったので、比較的早めに搭乗できる。

それは知っていたけれど、ギリギリにゲートに着いた私は余裕がなく結局ゲートに着いてすぐに搭乗する事になった。

アプリの搭乗チケットを見せ、機内に乗り込もうとして呼び止められた。

『?』国際線から乗った時には問題なかったけど?と思っていたら、

機内持ち込みの手荷物は小さなスーツケースとリュックですが、何か?と思っていました。

呼び止められた理由は、私がそのほかに斜めがけをしていた、小さなスマホ用ポシェットが3個目扱いになるからなのか、それを『リュックサックの中にしまってください。』ということでした。

こんなに薄っぺらいスマホケース用のポシェットもだめなんだと改めて思いました。

そういえば、去年も何か呼び止められたけど。スルーしていたことを思い出しました。

搭乗前でまた手間取り、結局、早めの乗り込みもたいして出来ず、12Dの通路側の私の席以外の人の荷物で荷物棚はすでに埋まっていました。

このような状況になることを恐れていたのに、またそうなってしまった。

全然フライト慣れしてない。悲しくなる。

後ろから続々とお客さんが押し寄せる中、慌てて小さいスーツケースを前の座席の下に潜り込ませた。

小さくても重くて、荷物棚に入れるのが大変なので、国際線の時もそうしていたし、足置き場にちょうどいいからねと思ってそうしたら、即座にフライトアテンダントに、棚に入れるように言われてしまう。

リュックを荷物棚に入れてたら、リュックは足元に入れて、『スーツケースは上に入れろ』と言うのです。

こんな重いもの、五十肩の私が持ち上げて、他の人がいる中奮闘しなければならないのは、到底無理。と思っていたら

なんと隣の席の紳士がお手伝いします。と軽々と3席後ろの棚に持ち上げて入れてくれたのである。

本当に有り難かった。いつも国内線はそのようなことが起こるとわかっていたのだが、今回の荷物は手荷物用のにもたくさん荷物を入れてきたので、仕方がなかったのである。ま、今回だけに限らないのだが…。

私の場合は、ただの旅行ではなく、どちらかの国に住むための荷物になってしまうので、どうしても重くなるのである。そして飛行機を降りる時も、当たり前のように私の荷物を自分のより先に下ろしてくれました。

こういう時に、アメリカの国内線に乗り合わせる、大抵の男性のお客様は手助けをしてくださるので、本当にありがたいです。とても優しいなと思います。そして若い時には自分で出来ていたことも、出来なくなって自分も年を取ったと感じざるを得ません。

無事に荷物を棚に入れていただき、1時間52分のフライトは国際線を乗り継いできた私に取っては、あっという間でした。

目的地に到着!!

そしてウエストパームビーチに無事到着。

ここからは歩いて荷物を取りに行く、道すがらに、透明ガラスの向こう側で私を待ってくれていた夫の姿を発見。

1年ぶりにその姿を見て、やっと帰ってこれたと実感しました。

あとは夫に、スーツケース3個の荷物を引き上げてもらい、駐車場へ向かいました。

そして、フライトの直後は固形物を口にしていたい私に取っては、食べたいものが特にないのですが、とりあえず、アボガドディップとトルティーヤチップス程度を用意してくれればいいと夫にお願いをしていましたが、今夏は時間も比較的夜8時到着で早かったため、近所にあるベトナムレストランに寄ってもらって、フォーを買って帰りました。

久しぶりの自宅は居心地よく整えられており、シャワーを浴びてやっと一息つくことができました。

そして買ってきたフォーを調理してもらい、美味しくいただきました。

ずっと眠れない日々を過ごしていた私も、今回のフライトの後は、とても疲れてぐっすりと眠ることができました。

そんなわけで、今回のフライトのバタバタをお届けいたしました。

何回乗っても、飛行機の中で過ごすことが苦痛で、その先の乗り換えにも慣れない私ですが、今後も日本とフロリダを行き来していきたい私に取っては、もっと慣れていきたいと思うと共に、願わくばビジネスクラスで通いたいと思う今日この頃です。

50歳になってもチャレンジングな人生を歩み続けるとは思ってもいませんでしたが、人生の流れに乗って新たな生活の場をアメリカフロリダ州 West Palm Beachに移住することになりました。その経緯や今後の生活で感じたことを綴っていきたいと思います。

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